履歴書を登録するだけで、企業側からスカウトがきて、さらに肉までおごってもらえ、内定までとれてしまう
話題の就活サービス「ニクリーチ」。
ですが、「ニクリーチに登録したのにランチスカウトがこねぇ~!」なんて声もききます。
そんな方に朗報です。
実はニクリーチ、スカウトを待つだけじゃなく「逆スカウト」もできるんです。
逆スカウト機能とは?
実はニクリーチにはスカウトを待つだけじゃなく、逆スカウトなんて機能もあります。
気になる会社があったら自らスカウトするというのもアリです。
そこから熱意を感じてもらい、向こうからランチスカウトに誘われるということも十分あります。
ニクリーチには、楽天やサイバーエージェント、DeNA、GREE、GMOなど大手有名企業から、カヤック、クラウドワークスなどの人気ベンチャー企業まで、魅力的な企業がたくさん登録されています。
こういった企業の人事と話ができるだけでも経験になることは間違いないので、気軽に逆スカウトしてみてはいかがでしょうか。
逆スカウトをしても履歴書が悪かったら意味がない
ただし、逆スカウトをする前に気をつけて欲しいのが履歴書の質。
せっかく企業が逆スカウトで興味をもってくれても、履歴書を見て「ないな」と思われてはまったく意味がありません。
ですので、逆スカウトを送る前に履歴書がしっかり書き込まれてるか?は必ずチェックしてください。
基本情報となる部分はもちろん、自由記入欄についてもしっかり自己PRとなる文を書き込みましょう。
自己PRについては一般的な就活対策を参考にすればOK。
要点をまとめるなら、自分の今の状況と特技や人柄について、希望する業界や職種について、会社選びで重視する点については書いた方がいいです。
大事なのは、企業が自社に合うか?判断できる情報が書いてある、ということ。
そして、希望の業界や職種に属する企業が「この学生良さそうだな」と興味をもってくれるPRになっていることが大事です。
逆スカウトってすごくアグレッシブですよね。
自分が企業側の人間だとしたら、ちゃんとした履歴書が書き込まれているうえで熱意をもって自社に逆スカウトしてきた学生の話は聞いてみたいと思っちゃいます。
なので、逆スカウトは使いようですごく武器になると思うんですよ。
もし逆スカウトしてランチスカウトがきたら断りにくいだけに、逆スカウトしてる学生ってそれほどいないと思うので。
あなたも逆スカウトをうまく活用して、肉だけじゃなく内定も勝ちとっちゃいましょう。